目的を持つことの大切さと、
持たない大切さを
ドライブ中に考えてた。。。
2024年11月3日
目的を持つことで達成感を得られることも多い。
また目指すところがあると掲げた目標が希望となり、あきらめることなく続けようと言う意思につながる。
但し、それが足かせとなり、違うことに切り替えるチャンスや見直すことが鈍ってしまうきっかけにもなることも。
目標を持たないことの良さ、偶然や奇跡またその時の必然性がより強く感じられるようなことが起こる。
考えないことにより、思考回路に負荷がかからず、リラックスした状態で、新しい考え方や発想が生まれやすくなる。
また
目標を掲げることにより同じように必然や偶然奇跡なども起こるが、捉え方が全く違う自分の思うが、ままの気持ちを形にしたわけではなく、目標が基準となるため、本来の思いや考えなどが少し外れてしまう。
目標の使い方でだいぶ変わってくるが、
例えば達成するための目標と
制限をかけるための目標では大きく違う。
本来の自分の可能性を引き出すために達成しやすい
もしくは達成する可能性がある目標を掲げることで、自分の可能性を引き出すことができる。
ただしそれは本来自分が好きなものだったり、ワクワクする好奇心が出るようなものだったりすることが源になっていないと、結果は最悪なものとなる事の可能性が大きい。
制限をかける目標
自分の可能性を引き出す上で、今の自分が無意識にどれだけの力を出しているかわからないが、実際に自分の状況がどの時点まで行けば危険なのかを考える。
その時に、一旦立ち止まって考え直すための場所として制限をかける目標を設ける事が大切である。
無理ができるところを
自分自身で理解をしていないと
体を崩すきっかけになり
本末転倒状態で未来が不安定になる。
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